新会社法の基礎知識 > 有限会社の廃止 > 既存の有限会社の登記簿の内容はどうなる?

有限会社の登記簿の中身は?

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新会社法施行後は、有限会社という会社形態はなくなってしまいます。

そのため、新会社法施行後、既存の有限会社登記簿の内容が登記官の職権で変更登記がされることになります。


具体的には新会社法施行後、既存の有限会社は、(少なくとも登記簿上は)株式会社として登記されることとなります。

但し、この株式会社としての職権登記をされる際、同時に「特例有限会社」である、という旨の登記もなされます。


この「特例有限会社」とされることで、新会社法上の株式会社でありながら、実態としては、既存の有限会社として運営できることとなるのです。


逆の立場から言うと、他社の登記簿をとったときに、その会社が既存の有限会社かどうかを見るためには、会社の区分を見るだけではだめで、株式会社のうちで「特例有限会社」に該当するかどうかをチェックする必要があるのです。

有限会社の廃止一覧

有限会社の廃止
既存の有限会社の取り扱い
有限会社と新株式会社の違い−最低資本金
有限会社と新株式会社の違い−決算公告義務
有限会社と新株式会社の違い−取締役・監査役の任期
有限会社と新株式会社の違い−会計監査人の設置
既存の有限会社の登記簿の内容はどうなる?
 

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